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第3回「爽やかな9月にピッタリなプレイリスト 最近の音楽バージョン4曲目 悲しいくらいダイヤモンド/流線形&一十三十一」

  • yoshitanikazuhiro
  • 2022年9月22日
  • 読了時間: 2分

悲しいくらいダイヤモンド/流線形&一十三十一

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お浜「流線形は、音楽家でプロデューサーのクニモンド瀧口によるソロ・プロジェクトです。今年8月に流線形名義では16年ぶりとなるミニアルバム「incomplete」、7月にはナツ・サマー&流線形名義でのアルバム「sun kissed lady」を発売しました。流線形を一言で表すと『シテイポップど真ん中』です。シティポップとレゲエのあいのこみたいなナツ・サマーとの相性ももちろんバッチリです。今回選曲した悲しいくらいダイヤモンドは、2020年11月に発売した一十三十一との連名作『Talio』からの1曲になります」

ロック「悲しいくらいダイヤモンドは爽快で素晴らしいシテイポップでんな。さすが一十三十一、山下達郎の子だけあるわ」

お浜「一十三さんは、かつて北海道郊外で洒落たレストランを経営していたお父さんの娘で、山下達郎の子ではありません」

ロック「アトムの子的な意味でんがな」

お浜「いきなりですが、ここでびっくりするニュースです」

ロック「なんでんねん?」

お浜「一十三さんのお父さんは現在『マジック・スパイス』という店を経営していますが、なんとスープカレー発祥の店です」

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ロック「ホンマでっか?親子で日本を変えるような偉業を成し遂げるなんて、とんでもないでんな」

お浜「一十三さんのお父さんがいなかったら、スープカレーがなかったかもしれませんもんね(笑)」

ロック「僕自身はあんまりスープカレーは好きやないから、無くても全然かまわへんのやけどな」

お浜「そうなんですか。まぁ、とりあえず、音楽と何の関係もないのでスープカレーは置いときましょう(笑)」

ロック「あんたが言い出したんやがな」

お浜「すいません(笑)。では、一十三さんの話しに戻ります。かつてのお父さんのレストランでは山下達郎や竹内まりやなどのシティポップが流れていて、一十三さんにとっては憧れの場所だったようです。お兄さんもフリッパーズギター大好きな洒落たスマートな人で、育つべくして育ち一十三十一になったって感じです」

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ロック「青江三奈好きの父親に育てられた僕とは大違いでんな」

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お浜「無事に育ってなによりです(笑)。以上、一十三十一2連発でした」


 
 
 

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